【ワークシート】日本を知るきっかけづくり 第1回 和菓子|URBAN RESEARCH DOORS #001

本誌付録マンモス×アーバンリサーチドアーズによるワークシートでは、長く大事に使いたい日本のいいものと、それをつくる人たちを紹介します。第1回目は、暮らしのなかの嬉しい発見を、おいしく、かわいく表現する和菓子作家の日菓さんに、春を感じるお菓子を教えていただきます。生砂糖を使って、春らしく、公園の緑を冠の形にして「くさかんむり」と名づけた菓子をつくります。色を変えれば、花でも虫でもなんでも形にできますよ。
和菓子の、ここが楽しい!
同じ材料でも、アイデアしだいでいろんなカタチができるのが和菓子づくりの楽しいところ。みんなの「きもち」をカタチにして、お菓子にすてきな名前もつけてみて。(日菓)


日菓(杉山早陽子・内田美奈子)
京都を中心に和菓子にまつわる活動をするふたり組。「毎日たべたい和菓子」「日本の菓子」などの意味をこめて2006 年に「日菓」を結成。伝統の技術や意匠を守りながら、新しい感性で和菓子を制作・発表している。著書は『日菓のしごと 京の和菓子帖』(青幻舎)www.nikkakyoto.com
ワークシートのダウンロード&印刷はこちら。
DOOR TO JAPAN 日本を知るきっかけづくり 第1回 和菓子|URBAN RESEARCH DOORS #001
mammoth No.30「HOUSE」(2015年3月15日発行)収録
URBAN RESEARCH DOORS
新しい価値観へのトビラを開く“きっかけ”に出会えるお店
使うたび、つくり手の思いが感じられるていねいな仕事。時代を超えて愛され、長く使えるデザイン。アーバンリサーチドアーズは、そんな価値あるものたちに込められた思いを大切に伝えるお店です。「着る・食べる・住む」という日々の暮らしを、豊かにここちよく。今ある自分たちの生活を見つめながら“あなたらしい”スタイルを探しにきてください。www.urdoors.com/