【ワークシート】ウッドバーニングペンで絵を描いてみよう!|COLEMAN #010

コールマンによるワークシート(本誌『mammoth』no.30付録)では、キャンプで使うカップやスプーン、フォークに、ウッドバーニングペンを使って絵を描きます。ウッドバーニングペンは、高温になって、木を焦がすことで絵や文字が描ける電熱ペン。名前やイニシャルもいいけれど、今回は日本の季節やおめでたい事柄を表す「文様」を描いてみました。
文様には、青海波は、麦の穂、雪花など四季折々の自然を写し取ったもののほかに、子孫繁栄の象徴である柏の葉などおめでたい意味を持つものも。手ぬぐいの柄や本を参考に、好きな文様を描いてみましょう。
5月に開催するマンモスパウワウ2015では、コールマン協賛によるワークショップ「ウッドバーニングペンで絵を描こう」を開催! ウードバーニングペンで模様をつけて、自分だけのカトラリーをつくろう。先生は、noyamaのみなさんです。
noyama
自然好き、アウトドア好きの4人からなるユニット。メンバーは、木工アーティストのしみずまゆこ、編集者の髙橋紡、写真家の野川かさね、料理研究家の山戸ユカ。著書に『つながる外ごはん』(小学館)、『noyama のおつまみいろは』(大泉書店)、『外あそびと外ごはんをはじめよう』(文藝春秋)。www.noyama.jp


ワークシートのダウンロード&印刷はこちら。
Adventure’s in nature by noyama vol.4 ウッドバーニングペンで絵を描いてみよう!|COLEMAN #010
mammoth No.30「HOUSE」(2015年3月15日発行)収録
COLEMAN
自然と家族をつなぐキャンプ
コールマンは、1901年にアメリカのカンザス州ウィチタで創業したキャンプ用品全般を扱う総合アウトドア用品メーカーです。自然に携わる企業として、自然のなかで過ごすすばらしさを知ることや、人と人とのつながりを築く場としてのキャンプを推奨し、啓蒙活動を積極的におこなっています。キャンプを通じて、家族や仲間とのふれあいや絆を深め、自然の大切さ、家族や仲間の大切さを感じとること。それが私たちの願いです。 www.coleman.co.jp