photo:Akihiro Ito

トラフのコローロ展|CLASKA GALLERY & SHOP"DO”

巣箱のように安心できる、かわいい箱型のデスクはいかがですか? CLASKA GALLERY & SHOP”DO” 本店で、8月10日より鈴野浩一、禿真哉によるトラフ建築設計事務所の個展「トラフのコローロ展」が開催されます。6月に発売した “自分だけの空間をもつことができる” コロロデスク/コロロスツールが、ミナ ペルホネンとのコラボレーションを追加し、全種類が一堂にお披露目されます。
“コローロ(koloro)“とは、エスペラント語で「色」を意味する言葉。カラフルな化粧板に囲まれた “自分だけの空間をもつことができる” コロロデスクは、今年6月に化粧板総合メーカーの伊千呂とトラフ建築設計事務所のデザインにより発売されました。コロロデスクには窓があちこちについており、窓を開ければ開放的に使え、閉めれば誰にも邪魔されない小さな個室のように使うことができます。 照明をつけたり、鉢植えを置いたり、ちょっとした小物を置ける窓や、バッグをかけられるフック、PCが使えるようなコードマネージャーもついています。 お父さんの書斎にも子どもの部屋にも、趣味のスペースにもなり、それぞれ好きなようにアレンジして使うことができます。
8月25日(土)には、空気の器(かみの工作所)ワークショップや、トークショーも行われます。詳しくはCLASKA Gallery & Shop “DO” 本店のページをご覧ください。
トラフのコローロ展
会場:CLASKA Gallery & Shop “DO” 本店
 東京都目黒区中央町1-3-18
会期:2012年8月10日(金)~9月9日(日) 11:00~19:00 ※初日のみ~20:00
空気の器(かみの工作所)ワークショップ
 8月25日(土) 13:00~15:00
トークショー「コロロデスク/コロロスツールの開発プロセスあれこれ」
 8月25日(土) 16:00~18:00
 
※「イチロのイーロ」プロジェクト
暮らしの中にもうひとつの自分だけの空間。伊千呂とトラフ建築設計事務所によるプロジェクトです。その第一弾として、「コロロデスク」と「コロロスツール」が発売されました。
伊千呂 
トラフ建築設計事務所
CLASKA Gallery & Shop “DO” 本店