Patagonia × mammoth

フットプリント・クロニクル | Patagonia #001

一枚のTシャツを作るのに必要なエネルギーや資源はどれぐらいなのでしょう?
ワークシート「フットプリント・クロニクル」では、海や森、食べ物を得るため、家を建てるために必要な自然環境の広さを計算した「エコロジカルフットプリント」をテーマに、ひとつの製品が生まれるまでに必要な炭素(CO2)の排出量や水の利用量、エネルギーの利用量について、わかりやすく説明しています。Tシャツができるまでの足あとをたどって、資源と私たちの生活との関わりについて学びましょう。
※上の画像をクリックして、ワークシートを開いてみてね。
このワークシートは、『mammoth』22号に収録されています。
フットプリント・クロニクルは、パタゴニアの服や靴がデザインされて製品になるまで、どのように地球に足あとを残しているかをわかるようにしたものです。製品づくりは必ず地球に足あとを残します。でも無駄をへらすことができないかと考え、地球環境を守るために努力することは大事なこと。それは、資源をつかって服をつくる会社の責任でもあります。
パタゴニアのウェブサイトでは、製品のフットプリントをご紹介しています。