ウクレレをひいてみよう!「春の小川」|KAMAKA #014

ハワイ生まれのウクレレは、やさしい音色の弦楽器。今回の課題曲は、『春の小川』です。ウクレレのひきかたを教えてくれるのは、ミュージシャンの松井朝敬さん。ひきかたのコツを学んで、親子で楽しく演奏してみよう!
春の小川は、1912年に発表された春を代表する文部省唱歌。100年以上にわたって、世代を超えて私たちの身近にある曲です。暖かい春の日には、親子でウクレレを持って小川へ行って、この曲をひいてみましょう。
松井朝敬
1900~1940 年代のスウィング、ジャズ、ハワイアンなどを演奏する日本でもめずらしい演奏家。バンド「スウィート・ホリワイアンズ」を率い、日本、アメリカ、ヨーロッパとワールドワイドに活躍している。 www.sweethollywaiians.com
KAMAKA
愛にあふれたウクレレづくり
1916年の創業以来、高品質のウクレレをつくりつづけてきたハワイの老舗ウクレレメーカー。職人たちが受け継いできた伝統技術を大切にしながらも、よりよいサウンドや演奏性を日々追求し、そのウクレレの音色はジェイク・シマブクロをはじめとする世界中のミュージシャンやウクレレファンを魅了しつづけています。ハワイアン・コアがつくりだすあたたかみのある深い音色は、まさにハワイアン・ウクレレの源流といえます。www.kamakaukulelejp.com