(C)京都大学霊長類研究所

丸の内キッズジャンボリー2013|東京国際フォーラム

東京国際フォーラムを舞台にした夏休みの参加・体験型イベントとして人気の「丸の内キッズジャンボリー」が、今年も8月12日より3日間開催されます。今年のキーコンテンツとなっているのは、最先端の研究をする先生と一緒に、人間や自分について考える「TIFワンダーキャンパス。「人間って何だ!?自分って何だ!?」テーマに、自分とチンパンジーを比べる実験や、動物の鳴き声と言葉の違いの体験、生き物の「似ているものさがし」や自然の仕組みに学ぶ研究、わかってきた火星や小惑星の姿やいるかもしれない生命体の最新情報に、ヒトや生き物の動きから生まれた最先端のロボット体験など、子どもの好奇心を広げるいろいろなプログラムが用意されています。本誌『mammoth』のインタビューにも登場していただいた霊長類研究の松沢哲郎先生による講義もあります。申し込み方法など詳しい内容は、公式ウェブサイトでご確認ください。
丸の内キッズジャンボリー2013
会場:東京国際フォーラム
開催日:8月12日(月)・13日(火)・14日(水)
http://www.tif-kids.jp/2013/
松沢哲郎先生のマンモスインタビューはこちらで読めます。
チンパンジーと人間との 違いは想像するちから|松沢哲郎 ・動物心理学者、霊長類学者
https://www.mammothschool.com/2013/04/tetsuro-matsuzawa/