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野生のペンギンの生活をそっと覗いてみよう

ペンギンといえば、南極の真っ白な氷の上を歩いているイメージですが、実は最も多くの種類のペンギンが棲んでいるのは、ニュージーランド。ブルーペンギン、イエローアイドペンギン、フィヨルドランドペンギンなど、多くの種類のペンギンが生息しています。なかでも、目の周りの黄色の模様が特徴のイエローアイドペンギンは、絶滅が最も危惧されている種。ニュージーランド南島のオタゴ半島には、イエローアイドペンギンの保護区があります。
野生のペンギンを見たい人のためには、ガイドツアーも行われています。冷たい海へと続く海岸沿いの草地には、雛鳥を保護するための小屋が点在していて、半地下の通路を通ってペンギンを気づかれることなく、すぐ近くまで歩いていくことができます。小さな窓から覗き込めば、木の下でのんびりと過ごすペンギンの姿や、海へエサをとりにいった親をじっと待つ子ペンギンの姿もすぐ間近に。ペンギンはどんなところにすんでいるのか、自然そのままのリアルな様子を知ることは、地球環境を身近に考えるきっかけとなるでしょう。
Penguin Place http://www.penguinplace.co.nz/