マンモススクールがつくった新しいバジル「マンモスバジル」

マンモススクールが新しいバジルをつくりました! その名も「マンモスバジル(品種名:ドルチェ・フレスカ)」。世界で最も優れた新しい品種に贈られる「AAS Vegetable Award」を2015年に受賞し、アメリカをはじめ世界中の育種家や園芸家に注目されています。マンモスバジルは、葉を横に広げて育つ特長があり、小さなポットでキッチンに置いて、少しずつ料理に使うこともできます。
5月に開催したマンモスパウワウ2015では、小さな袋に入ったバジルの種を配布しました。今井義浩さんによるピザ屋では、マンモスバジルをトッピングしたスペシャルピザを提供し、小さなポットに植えたバジルの苗もプレゼント。もちろんハーブとしての味と香りも折り紙つきです。
マンモスバジルの種を、ぜひお庭やポットに植えて育てましょう。このバジルを育てることで、子どもたちが食や農業、自然の営みに関心をもち、大地の恵みや緑の豊かさにふれるきっかけになればと思います。
— mammoth school news — *日本では来春より、種や園芸の会社「ムラカミシード」を通じて販売される予定です。
お問い合わせ:www.murakami-seed.com