【ワークシート】バードコールをつくろう|VICTORINOX #003

ビクトリノックスは、今から130年ほど前、スイスの小さな村で生まれたマルチツール。本誌『mammoth』(no.30)付録のワークシートでは、子ども用に開発された「ティンカー for KIDS」を使って、親子でものづくりに挑戦します。先生は建築家・デザイナーの加藤匡毅さん。小鳥のさえずりがかわいいバードコールをつくります。鳥の形に削っていくときに、少し樹皮を残すようにすると、仕上がりがかわいくなります。アレンジとして、目や足を取りつけると、より本物の鳥らしくなりますよ。


ワークシートのダウンロード&印刷はこちら。
My First Victorinox Multi Tools
vol.3 バードコールをつくろう|VICTORINOX #003

加藤匡毅
建築家・デザイナー。隈研吾建築都市設計事務所、IDEE、GEOGRAPHを経て、2012 年より設計・デザイン事務所PUDDLE を設立。プロダクトからカフェ・住宅・オフィス、宇宙エレベーターまで普遍性と経年変化をテーマにデザインを行う。「宇宙エレベーターデザインコンペ」最優秀賞・特別賞、グッドデザイン賞受賞。www.puddle.co.jp
VICTORINOX
スイスの小さな村で生まれたマルチツール
1884年、ドイツとフランスで刃物づくりの修業を積んだ創業者カール・エルズナーが、故郷スイスのイーバッハという小さな村で工房を開設したことから始まり、ビクトリノックスのマルチツールは生まれました。創業から1世紀以上、人々の日常生活をサポートするだけでなく、エベレスト、アマゾンやスペースシャトルの船内など、さまざまなアドベンチャーの現場にも立ち会っています。 www.victorinox.com/jp
mammoth No.30「HOUSE」(2015年3月15日発行)収録