©Bridget Riley, Painting with Verticals, Cadence 3, 2006

mammoth22号「HANDICAPPED & ABLE」

マンモス22号のテーマは「HANDICAPPED&ABLE」として、「障害」という壁をとりはらい、違いを持つ人々が共存する社会を目指して活動する方々にお話をうかがいました。
ダウン症の人たちが集うアトリエ・エレマン・プレザンを運営する佐藤よし子さんと佐久間寛厚さん、福祉ショップ「にぎやかな風」店主の茶谷恒治さん、障害者ノルディックスキー選手の新田佳浩さん、ドキュメンタリー映画作家の服部智行さん、リビングライブラリージャパンの平井麻紀さんのインタビューをご紹介しています。
また、身近なハンディキャップサインをみつける「マンモスすごろく」や、黄色のあいのてさんとしても活躍中の音楽家・片岡祐介さんと挑戦する即興音楽、ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロさんのインタビューともりだくさんの内容になっています。ページをめくりながら、親子で「障害」という視点から、これからの新しい社会について話をしてみましょう。
付録のワークシートでは、スタンプで船をデザインしたり、足について学べる豆本づくり、ロッククライミングの楽しみ方など親と子で楽しめるアイデアがいっぱい。
本日3月18日より、全国の協賛各店舗ほか、ファミリーの集まる美術館や ミュージアムショップ、キャンプ場などで配布しています。オンライン書店 fujisan.co.jpでも取り寄せ可能です。詳しい配布場所等はこちらのリストをご確認下さい。
編集部からのメッセージはこちらです。
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