音楽をとおして心と心でふれあう旅|#22 Handicapped & Able ジェイク・シマブクロさん インタビュー

夏休みのマンモススクールは、これまでに本誌に登場した、その道のスペシャリスト・先生たちのインタビューを振り返ります! 「handicapped & able 障害」をテーマにした no.22のインタビューは、ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロさん。日本国内の学校を訪問する〈ふれあいの旅プロジェクト〉を通して、肢体不自由児療護施設も訪問し、音楽をとおしてたくさんの子どもたちと交流してきたジェイクさんに、そのプロジェクトのエピソードや故郷ホノルルの思い出を語っていただきました。
「ハワイでは健常者と障害者が同じ社会に生きているという感覚を誰もがもっていて、両者が共存することが社会の発展にも必要なことだと思われている。ただ、日本ではそこが分けられがちだっていう状況も聞いているよ。どちらがベターなのか僕にはわからないけど、僕は共存していったほうがいいと思う。それぞれの子どもにそれぞれのニーズがあるし、それは健常者でも障害者でも変わらない。一般社会のなかで責任感を学ばせたり、彼らのプライバシーを守りながら教育していったり、子どもによって必要性は変わってくるかもしれないね」
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音楽をとおして心と心でふれあう旅|#22 Handicapped & Able ジェイク・シマブクロさんインタビュー
https://www.mammothschool.com/2011/06/jakeshimabukuro/