MAMMOTH GAME｜気持ちを伝える、手のことば

思っていることを伝えたいとき、相手が声の届かない場所にいたり、ことばが通じなかったりしたら、どうしよう…？ それは、赤ちゃんや耳の聞こえない人にだって同じこと。ことばの壁はあっても、身ぶり、手ぶり、ジェスチャーでコミュニケーションを取ることができます。手話は、耳が聞こえない人たちの間で共通のことばとして考え出されたもの。「おいしい」は、右手の手のひらで、右側のほおを軽く。「おこる」は、指を折り曲げた両手をお腹のあたりから上へ同時に押し上げる。さあ、手を使ってあいさつや気持ちを表現してみよう！
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※ mammoth No.32「HANDS」掲載