川原真由美{仕事の原画}展

イラストレーターでありグラフィックデザイナーでもある川原真由美さんによる、初の原画展が「くらすこと アトリエ」にて開催されています。高山なおみさんの著作や『暮しの手帖』『クウネル』など、きっとみなさんも見たことのあるイラストをたくさん展示しています。また、11/2(土)には、川原さんによるワークショップ「線を画く」も開催されます。ウェブでは川原さんのインタビューが紹介されていますのでぜひご覧ください。
川原真由美{仕事の原画}展
日時:2013年10月26日(土)〜11月3日(日)12:00〜19:00
会期中無休、入場無料
場所:くらすこと アトリエ
http://www.kurasukoto.com/event/1797/
プロフィール
川原真由美(かわはら まゆみ)
イラストレーター、グラフィックデザイナー。1965年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。広告制作会社サン・アドで10年間デザイナーとして働いた後、フリーランスに。書籍や広告のイラストレーションやグラフィックデザインを中心に活動している。著書に『あたまの底のさびしい歌』(著 宮沢賢治・川原真由美/港の人刊)『十八番リレー』(著 高山なおみ・川原真由美/NHK出版刊)など。2003年より2011年まで美術同人誌『四月と十月』同人。雑誌『考える人』で「『犬が星見た』をめぐる旅 高山なおみのロシア日記」を連載中。http://www.kawaharam.com