国宝 浮線綾螺鈿蒔絵手箱 模様のプラネタリウム(イメージ)

「来て、見て、感じて、驚いちゃって!おもしろびじゅつワンダーランド」展|サントリー美術館

鎌倉時代の国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」の箱のなかはプラネタリウム? 江戸時代の重要美術品「舞踊図」の登場人物になりきって記念撮影! むずかしいと思われがちな日本の古美術について、親子で親しむことができる企画展「来て、見て、感じて、驚いちゃって!おもしろびじゅつワンダーランド」展が、8月8日(水)よりサントリー美術館で行われます。今回の展示では、ルーヴル – DNPミュージアムラボ(LDML)を運営する大日本印刷の協力を得て、デジタル技術とアナログ手法を駆使したさまざまな展示を行い、当館所蔵の名品約40件を楽しむことができます。本来、屏風や漆工品、陶磁器などは、日本人の暮らしの中で実際に使われていた「生活の中の美」であり、身近な存在でした。そんな日本の古美術品の魅力を、子どもから大人まで五感で「体験」「体感」「発見」することができます。

《展示の見どころ》

「箱の中に入ってみる」 国宝 浮線綾螺鈿蒔絵手箱 模様のプラネタリウム(イメージ)
北条政子所用と伝えられる国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」は、箱表の螺鈿蒔絵の素晴らしさはもちろん、蓋の裏側にも繊細な金蒔絵で30種類にも及ぶ草花の模様が施されています。今回の展示では、まるで手箱の中に入ったかのような空間を演出し、普段は見ることができない蓋裏の美しい模様をプラネタリウムのように体感いただきます。


「作品の空間を感じてみる」 武蔵野図屏風 ススキ林のアプローチ(イメージ)
屏風には、ススキなどの秋草が生い茂る広大な武蔵野の地と、左隻に富士山、右隻には満月が描かれています。今回は、展示室の中にススキ林を再現。実際の作品にたどり着くまでススキ林のアプローチを通っていくことで、作品の世界観を体感します。


「屏風の世界を拡大してみる」 洛中洛外図屏風 京都街中タッチパネル(イメージ)
屏風に描かれたかつての京の街。ガラス越しでは間近で見ることのできない細かい部分まで、大型タッチパネルで拡大してご覧いただきます。


「登場人物になりきっちゃおう」 重要美術品 舞踊図 顔はめパネルなりきりDancers(ダンサーズ)(イメージ)
扇を手にした美女たちがさまざまに舞う姿を総金地の中に描いた「舞踊図」。美しい舞姫パネルに顔や手をはめ込んで、作品の中の登場人物になりきり、記念撮影をお楽しみください。
※画像の無断転載を禁止します。

「来て、見て、感じて、驚いちゃって!おもしろびじゅつワンダーランド」展
会場:サントリー美術館
 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
会期:2012年8月8日(水)~9月2日(日)会期中無休
開館時間:10:00~18:00 (金・土、8/12は10:00~20:00)
入館料:一般 当日 1,000円(前売 800円) 大学・高校生 当日 800円(前売 600円)中学生以下無料 ※ 各種割引あり
http://suntory.jp/SMA/

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