障がいを持つ人も一緒に楽しめるディスクゴルフ

フライングディスクを投げて、バスケット型のゴールに何投で入れられるかを競うディスクゴルフ。ディスクを投げるだけというシンプルさゆえに、子どもから高齢者まで幅広い年齢に親しまれ、ハンディを持つ人もそうでない人も一緒に楽しめるスポーツとしても注目を集めています。
昨年11月、埼玉県しらこばと水上公園で開催された「チャレンジド ディスクゴルフ」。このイベントでは、車椅子で移動が可能なバリアフリーのコースが設けられ、身体・知的それぞれのハンディを持つ人が参加しました。フラットなコースは歩行な困難な人や車椅子の人たちにとってもプレーしやすく、参加者はディスクを片手に、白熱した競技が行われました。
ハンディキャップのある人も、付き添いの人も、はじめてディスクゴルフをする人も、その場に集まった人たちが同じスポーツをして、その楽しさをシェアできること。ディスクゴルフは、そんなハッピーな心地良さを生むスポーツです。
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チャレンジド ディスクゴルフ事務局
ヒーローディスク